MOTOMACHI
RADIO
SHOW 1
元町レディオシヨウ・其壱
MotomachiRadioShow1
start:2005.04.08
author:MOTOMACHI 24Ken
LINK FREE

[0104] 2006.11.27(mon) [マメ] 二枚

MAME 嘘をつく人のことを二枚舌と言うだろう。
NARU どちらかというと、苦し紛れの嘘というよりは、だますための嘘をつくのが巧い人という印象があるな。
MAME あれはどういう意図の慣用句なのだろう。
NARU 舌が二枚あることと嘘をつくことに因果関係があるのかって話だな。
MAME そう。ぼんやり考えて見たけど二案しか思いつかなかった。
NARU 真剣に考えるほどの議題ではないと。
MAME ひとつは「本当のことを言う時の舌とは別に嘘専用の舌がある」という喩えだ。
NARU 普通の人は持ってない嘘に特化した舌を持ってるので、嘘をつくのがうまいって事だな。
MAME もうひとつは「舌が多いので、弁が立つ」という喩え。
NARU 巧いドラマーのことを「手が四本あるみたいだ」と言うような感じか。
MAME 実際のところどうなんだろう。
NARU 調べたらどうだ?
MAME こういうのは調べたら面白くないのだ。
NARU わがままだなあ。
MAME 当然のことながら、なんとなくありそうな説をでっちあげるという楽しみ方もある。
NARU それが当然のことと思ってるやつはそう居ないはずだ。
MAME 例えば「人を騙すのが特異だった怪僧ラスプーチンの舌が二枚あったとされていることから」とか。
NARU そんなのでよければ「策略を張り巡らす悪役を表す能面『騙烏尉(へんうじょう)』が二枚の舌を持っていることから」というのはどうだ。
MAME 俺のとあまり変わらないな。
NARU 俺のほうが嘘だらけだ。
MAME じゃあ「カツラがずれて額が二つあるように見える状態を『二枚額(にまいびた)』と呼んでいたのが、変化して『にまいじた』に変わり、『二枚舌』となった」はどうだ?
NARU 馬鹿馬鹿しくて良いが、結局騙すのが下手だって意味なのが惜しい。
MAME 言われてみればそうだ。
NARU もっとややこしくしてみた。「江戸中期、多くの武士や商人を騙したことで知られる稀代の詐欺師、中野次郎吉が子分達に『騙しの真髄は 話(わ)と活(かつ)だ』(=話の巧さと、勢い)と説いていたことから。2つの字のつくりである舌2つを取って『二枚舌』と呼んだ」というのはどうだ。
MAME なんか「ゲーム ホントにホント」みたいになってきたな。
NARU 知ってる人が少なそうな例えだ。
MAME 勘の良い方はお気づきかと思いますが、今挙げた中に本当の答えが混ざっています。当ててみてください。
NARU (どうせ嘘だ。)
固定リンク

<< 古 | TOP | 新 >>
更新情報
<最終更新>
2018.03.05(mon) 19:39

<最近の話題>
蒲団
ハンカチ
椅子
鼠祭
セブン
史跡
免罪符
バニー

申し送り
過去の記録