ウクレレを弾けるようになりたいという気持ちは維持しつつも、年末の忙しさでなかなかウクレレと戯れることもできません。
このページもあんまり放置しておくと皆様に忘れられてしまいそうです。ちょっと場つなぎに小ネタをアップします。先日ご紹介したチューニング用のしょぼいマイクをエフェクタにつないで録音しました。
ウクレレ年表 : 2003.12.28 bang bang (intro.)( 73KB / mp3)を録音
本部長を解任されるかもしれません。
ウクレレに関係ない話です。
風邪で喉がやられていい感じの声になってます。この声に向いてて難しいコードの出てこない曲を探してみましたが、ビギンの 恋しくて くらいしか見つかりませんでした。くらいなんて言っちゃいけませんね。歌ってみるとなんかブルースの人みたいで悪くありません。声が戻る前に録音しておこうと思い、ごそごそと10分以上かかってマイクを探し出しプチ弾き語りを録音してみました。
全然違う。
録音した自分の声が普段自分が聴いている声と違うのはもう慣れている筈ですが、いくらなんでも違いすぎます。いい感じに枯れていると思った声も実際は、ただきんきんと耳障りな声だったようです。速攻で録音したファイルを消してマイクをしまいました。午前1時。
今日の教訓:
風邪をひいたときは、歌うな。いい声に聴こえてるのは自分だけだぞ。
ひとつ、思い違いをしていたことが解りました。右手の使い方です。
私は今日まで右手の親指で弾くものだと思っていました。いくつかのサイトを見て回ったところ、どうやらそうではなく、人差し指で弾くのが主流のようです。手首を利かせて上下に動かすところまでは間違ってなかったのですが、弦をかき鳴らす指は人差し指を使うのがまず基本のようです。
親指がまったく間違いかと言うとそうではなく「好き好きである」という意見や「音をしっかり出したいときは人差し指、マイルドに出したいときは親指」という意見がありました。また、人差し指親指の他にも右手の指を総動員して熊手のように弾く方法やフェルト製のピックを使うという手もあるようです。
慌てて人差し指で弾くことを試してみましたが全然駄目でした。ダウンストロークをすると引っかかってしまいますし、素早く上下に動かすことができません。ただ、爪が弦に当たるので確かにしっかりと音がでます。ウクレレらしい音が出ます。
いろいろ試しているうちに自分にあった弾き方を見つけました。人差し指と親指の先端を合わせてピックを持っているかのように弾くのです。これならダウンストロークは人差し指の爪、アップストロークは親指の爪が使えます。しかも慣れているピックの動きで弾けるのでそれほどぎこちなくありません。もしかしたらこの弾き方もウクレレではお馴染みなのかもしれません。そのうち調べてみようかと思います。
ここで一休み。
このページは、ウクレレビギナーである私がウクレレに慣れて行く過程を記録しておくことで、後に自分と同じようなビギナーの方々に役立てていただく事を目的として作られた。その割にはどうも言ってることが偉そうで、明日にでもソロで一曲弾きそうな勢いで書かれている。これはよくない。
そこで、現時点でのへぼい演奏を、演奏と呼ぶのも図々しいが、残しておこうと思う。曲は先日紹介したこちらのあの曲だ。日を空けて同じ曲を再度録音すれば成長の度合いを確認することもできるだろう。もしくは何一つ進歩してないことが確認できるかもしれない。
ウクレレ年表 : 2003.12.07 ポンポコサンバ '75( 218KB / mp3)を録音
フローレンス・フォスター・ジェンキンスになった気分だ。
チューニングができたので、さっそく弾いてみることにした。まずは、唄の伴奏としてコードをポロポロと弾いてみることに。
幸いネットには 「ウクレレのコード表」をアップしてくれる優しい人がいる(冗談抜きで大変感謝しております)。何枚かプリントアウトして鞄に入れたり机に置いたりしている。なんせ弦は4本しかないし、弦のテンションはギターに比べて全然緩い。人差し指から小指までを使えば大抵のコードを押さえることはできるし、指先の力が足りなくて押さえられないということもあまりないのだ。コード表さえあれば音を出すのはそれほど難しいことではない。
コードを押さえて音を出すことができるようになったら、歌にあわせてコードを押さえ適当なリズムでかき鳴らしてみる。コードは文字を覚えるのと同じで、実際に弾いてみるのが最も効率的に覚えることができる手段のようだ。幸いネットには「歌詞とコード」をアップしてくれる優しい人がいる。著作権法上まずいだろってものから全然OKなものまで幅広くカバーされている。Googleで探すときは、曲名と歌詞の一部と"C"とか"G7"とか "Am" とかで検索すると比較的楽に見つけることができる。私のお勧めはこちらの2003.12.05の日記にある曲だ。
曲が決まったら、まずはリズムや奏法を気にせず歌に合わせてかき鳴らしてみる。最初にこころがけたいポイントは「4本の弦を全て鳴らすこと」だ。右手が弾いていない弦はないか、弾いていても鳴っていない弦がないかをチェックすることをお勧めする。右手をゆっくり動かしたり弦を一本ずつ弾くと鳴っていない弦がすぐ解る。
コードが歌と合わないような気がする場合は、1.チューニングが狂っている。2.コードが間違っている。3.自分の耳が間違っている のいずれかだ。私の乏しい経験を基に言えば 1 > 2 > 3 の順で疑うのが良いだろう。ウクレレは、安価なものだけかもしれないが、チューニングが狂いやすい。ギターの真似してチョーキング(押さえた弦を上か下に動かして音程を上げること)をするととたんに狂ってしまう。またこれは弦楽器全てに言えることだが新しい弦は初めて強い力で引っ張られるので弦が伸びてチューニングが狂いやすい。チューニングはしつこくこまめに行うべきだろう。
(続く)
楽器を使うにあたって、まず重要なのはチューニングです。音程の狂った楽器を使うことが許されるのは天才だけです。そうでない人はとにかくチューニングに細心の注意を払いましょう。
届いたばかりのウクレレはペグが緩く、音程を合わせてもすぐに低くなってしまいました。こういう場合はペグの先端についてるネジを締めてやるとトルクが大きくなって緩まらなくなります。締めすぎると、音程があわせにくくなったのでそこそこにしておきました。
ウクレレの標準的なチューニングは左から(構えたときには上から)順に G C E A つまりソドミラとなります。通常G の音は、Cの下ではなく上のGです。このため音域の広いメロディを弾くことができません。その代わり、高音の弦ばかりなのでコードを弾くと可愛らしい音がでます。(ただし、下のGにするという方法もあり、そのための弦も売られています)。
音を合わせる際は、CやAの音を何か別の楽器と合わせて他の弦の音を最初の弦と合わせるという方法が一般的ですが、より正確なチューニングをしたいのであればチューニングメータを使うに限ります。

私は弾けもしないのに弦楽器をたくさん持っているので、チューニングメータはとてもありがたいです。チューニングメータにはマイクがついているものもありますが(上の写真の Roland TU-80もそう)、ライン入力しかできないタイプの場合はマイクを用意する必要があります。
![]() | ![]() |
| これを | こうつける |
このマイクはチューニング用として960円で売られてました。音質を問わなければ録音にも使えます。
音感に自身のない人は(私もそうです)チューニングメータを使って音程をあわせてから弾いてみてください。多分、コードの響きが驚くほど変わると思います。
今日は気が付けばウクレレ教室みたいな書き方になってました。次回は少し違った語り口にします。
ウクレレ年表 : 2003.12.07 チューナーとマイクを購入
ウクレレが届いた。


買ったのは、ヤフーオークションの業者出品物でALA MOANAのUK-360というもの。色が濃くて単版で値段も手頃なのが気に入った。オークションとは言え、即決なので普通にネットショップで買う感じに近い。注文が確定して翌日には発送の案内がきて、その翌日には早くも届いていた(不在のためさらに翌日に入手)。
開封後すぐ、割れや歪みをチェックしたが、ボディに問題はなし。3弦の高音部のフレットが少しびびっているが、とりあえず気にしないでおくことに。支障があるようなら弦を少し高くしてみるか。
次はチューニングだが、それは次回に。
ウクレレ年表 : 2003.12.05 ウクレレ到着
ウクレレという愉快な楽器については、鉤屋という素敵な会社の社長様がその魅力について過去何度か日記で書かれていたのを拝見していたこともあり以前から気になっていた。先日、別のアルバムを検索していて見つけたウクレレレノンというアルバムのサイトを見て強烈に欲しくなり買ってしまった。これがなんだかすごく良い。このアルバムが引き金となってウクレレ熱が高まりついにヤフーオークションで手ごろな一本を買ってしまった。
一方、ウクレレとは全く関係ないが、日ごろイベントでお会いしたりチャットで会話することも多い、ビューティーさん(@ビューティフル突然)がアンデミルミルという編み物ツールのファンサイト「編み物しようぜ」というページを作り始めた。これがまた、面白くて気合が入っている。深刻なアンデミルミル不足がおきかねないくらい読者をアンデミルミルの世界に引きずりこむ力を持ったページだ。申し訳ない、言い過ぎたかもしれない。
これはもう、ウクレレ日記を書くしかない。そう思って始めたのがこの「ウクレレ弾こうよ」である。日記を書くにあたってデザインをどうしようか一瞬考えてみたが、ここは「編み物しようぜ」に対する敬意とリスペクトと敬意を込め、若干共通点の見られるデザインを採用することとした。
私、確かにオリジナリティはないけど、パクリだったら誰にも負けない!
柄にもなく熱くなってしまった。とにかく、まずは始めてみよう。すべてはそれからだ。
(MOTOMACHI Radio Towerより転載)
下のベースウクレレの件、ローGにしてはどうかというコメントを頂いた(ありがとうございます)。つまり、G C E AのGを1オクターブ下にするのだ。これなら弦を張り替える必要がない。ベースのE A D Gとの違いは半音単位で 3, 3, 2, 2 なのでEAをそれぞれ半音上げてやるだけで転調してるけどローGのウクレレと同じになる。
早速やってみた(←mp3ファイル43KB)。
道はまだまだ険しいようだな。
(MOTOMACHI Radio Towerから転載)
ウクレレへの思いは募るばかりだが、ふと振り返ってみると私の部屋にもウクレレと同じ四弦の楽器があるではないか。
それはベースだぞ。
いや、そうなのだが。ウクレレも四弦、ベースも四弦、だったらベースでウクレレの代わりができないはずはないではないか。ベースのチューニングは低い方からE A D Gとなっている(DGはEAより上のオクターブ)。これをウクレレのチューニングに合わせれば良いのだ。
ところがそうは行かなかった。ウクレレのチューニングは同じオクターブのG C E Aとなっていて低いほうから順に並んでいないのだ。だったらベースの弦もこれに合わせて順番を変えてみよう。弦番号で言えば4-3-2-1弦を2-4-3-1の順にすれば良い。
E A D G → D E A G
これで少なくても音程の順番だけは正しくなった。これをウクレレのG C E Aと比較してみると。それぞれ半音単位で 5, 8, 7, 2づつ低い、もしくは 7, 4, 5, 10高い。8つ上げたり10個下げたりしたら弦が持たないか、よれよれで音にならないかでとにかく楽器として成立しそうもない。そこでウクレレのチューニングから5つ下げた音に合わせてみたらどうだろう(実際にはその1オクターブ下か)。
E A D G → D E A G → D G B E
これなら、元の弦の音からの違いは 0, +3, +2, -3だ。なんとか許容範囲内だろう。+3が不安なら更に2つ落としてC F A Dにするという方法もありかもしれない。
結論:ベースの弦の順番とチューニングを変えるとバリトンウクレレになる。
それをウクレレとして認めてもらうのは無理があるな。
解ってる。先駆者はいつも認められないものだ。更に私の部屋には副弦つきの8弦ベースもある。これを使えばハワイアンの世界に革命を起こせそうな気がする。